ウィーン空港で 旅行記 2016年11月08日 20分のバス乗車でウィーン空港に到着しました。 「チェックインは、自分でやろう!」ということでそれぞれが無事に完了しました。 液体物の持ち込みが、できない国際線では、ついミネラルウォーターやジュースなどの飲み物をバッグに入れていることを忘れてしまいます。何人かが再検査にかかりましたが、「捨てる」という判断で事なきを得ました。 1時間半ほどの自由時間でそれぞれに食事をとっています。 これからフランクフルトへそして13時間かけて羽田、鹿児島へとほぼ24時間の飛行機関連の移動です。昨年は2度の機内食に気づかず爆睡した生徒もいました。羨ましいことです。目覚めたら日本だったなんて麻酔でも使わない限りありえませんね。 PR
いよいよ帰国です 旅行記 2016年11月08日 長かった?ヨーロッパ旅行も帰国日です。 遅め(10:00)の出発ですが、お土産や荷物の整理でバタバタです。 予定では、9日の夕方に鹿児島です。 何事もなく無事帰ることができますように! 帰りの飛行機でネットが繋がれば機内から更新できますが、往路は使えませんでしたので その際は帰国後の更新です。 では、出発します。 お出迎えをよろしくお願いします。 生徒は、疲労にピークは過ぎていますので、いつも通りで大丈夫です。
ウィーン研修開始 旅行記 2016年11月07日 おはようございます 日程も後半になり、残り少なくなりました。 心配していた天気は、雨はなくて少し青空もみえる曇りです。 今日は、時間を惜しむかのように夜遅くまでホテルに帰ってきません。10時半ごろの予定です。 音楽の都ウィーンでコンサートまで組まれています。観光客向けのコンサートでしょうが、 本物を聞いてきます。 8時出発です。では、出かけます。
雨にも負けず、雪にもまけず 旅行記 2016年11月07日 プラハを出ることは小雨でしたが、チェスキー・クルムロフ研修を終えてバスに乗り込むとみぞれへに代わり、雪になりました。広大な畑一面が真っ白になり、素晴らしい景観を見ることができました。 もちろん、世界一可愛くて美しい街並みといわれているチェスキー・クロムロフも雨のなかで傘を指しての見学でした。 雪とコルナにお別れして7時頃ウィーンのホテルに到着しました。今年は体調を崩す生徒がいないことが、旅行の行程をスムーズにしている気がします。100人近くの人が行動をともにできることはめったにないことです。 しかし疲れも出る頃であるし、雨にも濡れたようですので明日の朝が少し心配です。 明日の天気も雨でしょうか?音楽の都ウイーン研修が充実することをねがっています。
プラハ日曜日の朝 旅行記 2016年11月06日 プラハ滞在3日目も間もなく終わり、バス移動でウィーンへ向かいます。 雨の天気予報が外れて、青空もみえる穏やかな朝です。気温は8度、無風です。 移動の途中、世界遺産であり、世界一の街並みといわれているチェスキー・クルムロフに立ち寄ります。世界一がどんなものか見てきます。 チェコの通貨であるコルナが余っている人も使う最後の機会です。 生徒の口から出る恐ろしい言葉をよく耳にします。 「ユーロもいっぱいお余っているから、何か買わなければ!残しても仕方ないもんね」 (残してもいいではないか)これは大人の発想なのか? 使い切って帰る雰囲気です。保護者の方々は覚悟しておいてください。
プラハ自主研修 旅行記 2016年11月06日 午前のプラハ城見学に続いて、旧市街地を中心に3時間半の自主研修は、集合時刻の4時にだれも遅れることなく、お土産のをいっぱい持って終了しました。 一度、ホテルに帰って街のレストランでの夕食になります。今日の昼食は自由食でした。それぞれにレストランやなんとマックなど思い思いに食べました。食事代の約一割のチップも渡して来て、異国の文化を学びつつあります。 朝は、チェコ在住の24期生(小林さん)がホテルを訪れてくれました。 明日は、プラハからウィーンへ移動です。
プラハのホテルは観光客だらけ 旅行記 2016年11月05日 4日目の朝です。 3つもある朝食会場が、とても混雑していて生徒の起床を確認できないほどです。 圧倒的に多いのが、中国系の人たちで次に志學館生、そして朝から中国人に愚痴をこぼしながらの日本人、欧米人の順です。 中国人の文化が世界を変えていくと言われているほど、とても活動的で元気な様子をみると、我々に足りないものを気づかせてくれるようです。 今日は午後から自主研修があります。全員がいろんな失敗をしてたくましくなって帰って来ることを願っています。 プラハの朝とホテルの風景です。
プラハに到着 旅行記 2016年11月05日 朝の8時半にホテルを出て、プラハのホテルに夕方6時半に到着しました。 フランクフルトと同様に暗い時間に到着すると景色が見えません。そして翌朝に起きて周りを見渡す楽しみがあります。ヨーロッパでも指折りのプラハの朝の景色がとても楽しみです。 長時間のバスの旅でも元気にしています。食事で常に出されるじゃがいも料理に閉口している男子生徒と食後の半端ない大きさのデザートにうんざりしている女子生徒が印象的です。友達の分まで食べてくれる生徒もいます。 明日は、プラハ城を見学したあと、3時間ほどのプラハ市街地自主行動です。グループで活動しますのでよりたくましくなって戻って来ることでしょう。天気予報は、雨はふらない曇空のようです。 3日目の写真はアップロードしました。
プラハへ 旅行記 2016年11月04日 3日目の麻は、あっという間にやってきました。朝食会場では、食欲旺盛な生徒たちの姿がありました。度に慣れてきているようです。 これからチェコのプラハに向けて出発です。天気は曇、気温低めです。 ブラチスラバの麻の風景を撮ってきました。では、いってきます。
ブラチスラバ研修 旅行記 2016年11月04日 フランクフルトからウィーンに移動してバスで1時間、スロバキアの首都ブラチスラバに着きました。他の地に比べ、観光客が少なくてゆっくりと旧市街地を中心に見学しました。 夕方、ホテルにチェックインして夕食を終えてまだ10時頃ですが、睡眠中の生徒が多いです。これは明らかに時差ボケの影響でしょう。2日前までは熟睡していた時間帯です。夕食の頃から口数が少なくなりウトウトとしているようにみえました。 また、せっかく買った品物をロビーやレストランに置き忘れる集中力欠如もみられました。 寝ることときっちりたべることが、時差ボケ解消の方法と言われます。明日のプラハはまた元気に行動できることでしょう。大きく体調を崩す生徒もなく、晴れの天気に恵まれて順調です。 気温は、日が陰ると急に寒くなる程度で昼間は晴れているために暖かいです。 あすも好天を祈りながら、時差ボケ解消のために休みます。