SDP国外体験学習では、初めて、憧れのヨーロッパを訪れた。
この国外体験を通して、貴重な体験がたくさんでき、今までより一層、海外に興味がもてた。
12時間のフライトは生まれて初めての経験で、体はきつかったけれど、とてもわくわくした。
一日目は、ドイツのフランクフルト空港に降り立った。
まず、空港の雰囲気が日本と違って、少し怖かった。パスポートを提示するときも、とても緊張した。
二日目は、スロバキアへ向かった。バスの移動中も窓から見える風景を眺めながら、初めての景色と空気をぞんぶんに味わった。
ブラチスラバでは、魚料理がだされ、たっぷりのじゃがいもと一緒に美味しくいただいた。
ガイドさんの話を聞きながら多くの観光名所をまわり、ずっと見たいと思っていたマンホールおじさんも見ることができた。
三日目は、プラハへ向かった。たくさんのお城をまわり、長い歴史を感じた。
特に、レドニチェ城はとても美しい外観で広大な庭園が魅力的だった。
プラハ城は思っていた以上に大きな建物で、ステンドグラスの窓もとてもきれいだった。
オーストリアでは、宮殿などを訪れ、音楽の都の演奏も楽しめた。
将来また訪れたときは、もっとたくさんの場所に行ってみたい。とてもいい思い出になった。(YM)