乗り物について お知らせ 2016年10月14日 旅行の移動手段として今回は、飛行機とバスが中心となります。 鹿児島からヨーロッパですので6便に搭乗します。 航空会社は、ANAとルフトハンザです。この2社はスターアライアンスのメンバーで相互に連携がとれている関係で鹿児島で荷物を預けるとフランクフルトまで取り出す必要がありません。というより羽田で取り出す事ができません。移動中に必要な物を預ける荷物に入れないでください。 また、ANAのマイルもためられます。マイレージカードを持っていない人はこの機会に作った方が後々絶対にお得です。6,000マイルほどゲットできます。 航空ファンならB747-8と聞くと心がときめきそうですが、羽田→フランクフルト線(LH717便)の使用機は、いわゆるジャンボジェットの最新鋭機です。2021年に次期エアーフォースワン(アメリカ大統領専用機に予定されている機種です。25期生がドイツに出発した日の1週間前に就航しました。日本の航空会社はジャンボはすでに退役していますのでJALやANAでは乗れません。エンジンが4個、タイヤが18個もついているまさしくジャンボです。 ヨーロッパの観光用バスは、ほとんどがベンツ製です。日本のバスに比べて大きくシートもゆったりです。車は右側通行ですので乗り降りの扉は右側です。シートベルトの着用は必須条件です。バス移動は、睡魔との闘いになります。たぶん、もう2度と通らない道路や景色の中を進みますのでがんばって起きて、ガイドさんの説明を聞きながら堪能することが、旅の大きな思い出や財産になります。 ヨーロッパの高速道路は、原則無料です。その分自動車を購入する時の諸税がかなり高いそうです。バスは時速100kmまでの規制がありますが、5車線くらいある中で一番内側は200kmくらいのスピードで走る車を普通に見かけます。これこそ憧れの「アウトバーン」です。 PR