日本とヨーロッパの違いをまず感じられたのは、風景でした。
映画の中に出てくるようなマンションやお店、教会に標識、石畳。全てがオシャレで日本と似ているところもあったけど、すべて違うように感じられました。
特に教会は日本で目にすることはなかなかなかったけれど、ヨーロッパではいたるところに教会があり宗派や建てられた時代や歴史背景によって建物の様式が違っているところがおもしろいと感じました。
ひとつひとつの建物に歴史と文化が詰まっていたので日本より歴史や文化が身近に感じられ、興味を持つようになりました。
今回のSDP国外体験学習を通して、言葉を伝える手段の英語はもちろんのこと、歴史や文化を学ぶ社会の大切さがよくわかりました。
今、私は外国のことも日本のこともまだまだよく知らないので、たくさん学んでまた必ずチェコ、オーストリア、スロバキアに行きます。(FK)